階段を登っていて一片のアゲハチョウの羽を見つけたとき、 なぜか未練という文字が脳裏をかすめた。 気持ちを裏切るようにフラッシュを焚いてみたって そんな簡単にいきやしない。 ばいばい 階段を登りながら呟いてみる。